JS_FILE_WRITE(3) | Library Functions Manual | JS_FILE_WRITE(3) |
名称¶
js_file_write() サーバマシン上にファイルをセーブする。
形式¶
#include "jslib.h" int js_file_write(env,fid,fn) struct wnn_env *env; /* 環境 */ int fid; /* ファイルID */ char *fn; /* セーブするファイル名 */
機能¶
- ファイルID fid で示されるファイルを指定したファイル名 fn でセーブする。 指定できるファイルは、辞書、頻度ファイルであり、付属語ファイルはサポー トされていない。また、ファイル名が空文字列の場合、元の名前でセーブする。 fn で指定された名前のファイルがすでに存在し、それが Wnn のファイル (辞書、頻度、付属語)でないならば、エラーとなる。 ファイル名の最大文字数は、100 文字である。
リターンバリュー¶
正常終了時には、ファイルID を返す。 異常終了時には、-1 を返す。
20 September 1991 |