JL_GET_KANJI(3) | Library Functions Manual | JL_GET_KANJI(3) |
名称¶
jl_get_kanji() 変換結果文字列を得る。 jl_get_yomi() 読み文字列を得る。
形式¶
#include "jllib.h" int jl_get_kanji(buf, bun_no, bun_no2, area) struct wnn_buf *buf; /* バッファ */ int bun_no; /* 文節番号1 */ int bun_no2; /* 文節番号2 */ w_char *area; /* かな漢字混じり列を入れる領域 */ int jl_get_yomi(buf, bun_no, bun_no2, area) struct wnn_buf *buf; /* バッファ */ int bun_no; /* 文節番号1 */ int bun_no2; /* 文節番号2 */ w_char *area; /* 読みを入れる領域 */
機能¶
- jl_get_kanji は、文節番号 bun_no
から文節番号 bun_no2
の前までの変換結果
文字列を得る。
jl_get_yomi は、文節番号 bun_no から文節番号 bun_no2 の前までの読み文字 列を得る。
文節番号は、0 から始まる。 文節の最後を指定する時は、bun_no2 に -1 を指定する。
リターンバリュー¶
得られた文字列の長さを返す。
1 October 1991 |