JL_WORD_USE(3) | Library Functions Manual | JL_WORD_USE(3) |
名称¶
jl_word_use() エントリの無効/有効をトグルさせる。 jl_word_use_e() エントリの無効/有効をトグルさせる。
形式¶
#include "jllib.h" extern int wnn_word_use_initial_hindo; int jl_word_use(buf, dic_no, entry) struct wnn_buf *buf; /* バッファ */ int dic_no; /* 辞書番号 */ int entry; /* エントリ番号 */ int jl_word_use_e(env, dic_no, entry) struct wnn_env *env; /* 環境 */ int dic_no; /* 辞書番号 */ int entry; /* エントリ番号 */
機能¶
IP 辞書番号 dic_no のエントリ番号 entry の単語無効/有効をトグルさせる。
無効であったエントリを有効状態にした時の、頻度値、今使ったよビット値は、 グローバル変数 wnn_word_use_initial_hindo により、仮頻度で操作する。 デフォルトは、頻度 = 0、 今使ったよビット = off である。
リターンバリュー¶
正常終了時には、0 を返す。 異常終了時には、-1 を返す。
20 September 1991 |