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UUID_PARSE(3) | Library Functions Manual | UUID_PARSE(3) |
名前¶
uuid_parse - 入力された UUID 文字列をバイナリ表現に変換する
書式¶
#include <uuid/uuid.h> int uuid_parse(char *in, uuid_t uu);
説明¶
uuid_parse 関数は in に与えられた UUID 文字列を変換し、バイナリ表現にする。 入力する UUID のフォーマットは 1b4e28ba-2fa1-11d2-883f-b9a761bde3fb のようなものである (printf(3) フォーマットで "%08x-%04x-%04x-%04x-%012x"、 36 バイトに末尾の '\0' を加えたもの)。
返り値¶
文字列を正しく解釈 (parse) できたら、 0 が返され、その UUID は uu が指すメモリ位置に保存される。解釈できなかったら -1 が返される。
準拠¶
OSF DCE 1.1
著者¶
Theodore Y. Ts'o
入手方法¶
関連項目¶
uuid(3), uuid_clear(3), uuid_compare(3), uuid_copy(3), uuid_generate(3), uuid_is_null(3), uuid_time(3), uuid_unparse(3)
December 2010 | E2fsprogs version 1.41.14 |