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WMEMSET(3) | Linux Programmer's Manual | WMEMSET(3) |
名前¶
wmemset - ワイド文字の配列を定数のワイド文字で埋める
書式¶
#include <wchar.h>
wchar_t *wmemset(wchar_t *wcs, wchar_t wc, size_t n);
説明¶
wmemset() 関数は、 memset(3) 関数に対応するワイド文字関数である。 この関数は、memset を先頭とする n 個のワイド文字の配列を、 ワイド文字 wc の n 個のコピーで埋める。
返り値¶
wmemset() は wcs を返す。
属性¶
この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照。
インターフェース | 属性 | 値 |
wmemset() | Thread safety | MT-Safe |
準拠¶
POSIX.1-2001, POSIX.1-2008, C99.
関連項目¶
この文書について¶
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2015-08-08 | GNU |