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GRUB-MKFONT(1) | ユーザーコマンド | GRUB-MKFONT(1) |
名前¶
grub-mkfont - GRUB フォントファイルの生成
書式¶
grub-mkfont [OPTION...] [OPTIONS] FONT_FILES
説明¶
共通フォントファイルフォーマットを PF2 に変換します。
- -a, --force-autohint
- 強制的に自動ヒントを行います。
- -b, --bold
- ボールド体に変換します。
- -c, --asce=NUM
- フォントのアセント (ascent) を設定します。
- -d, --desc=NUM
- フォントのディセント (descent) を設定します。
- -i, --index=NUM
- フェイスインデックスを選択します。
- -n, --name=NAME
- フォントファミリー名を設定します。
- --no-bitmap
- ロード時にビットマップストロークを無視します。
- --no-hinting
- ヒント処理を無効にします。
- -o, --output=FILE
- 出力結果を FILE に保存します。 [必須]
- -r, --range=FROM-TO[,FROM-TO]
- フォントの範囲を設定します。
- -s, --size=SIZE
- フォントサイズを設定します。
- -v, --verbose
- 詳細メッセージ表示を行います。
- -?, --help
- ヘルプ一覧を表示します。
- --usage
- 簡単な使用方法を表示します。
- -V, --version
- プログラムバージョンを表示します。
ロングオプションにおいて必須の引数または任意の引数になっているものは、 ショートオプションにおいても同じく必須または任意です。
バグ報告¶
バグ報告は <bug-grub@gnu.org> までお願いします。
関連項目¶
grub-mkfont の完全なドキュメントは Texinfo マニュアルとしてメンテナンスされています。info と grub-mkfont の両プログラムが適切にインストールされていれば、以下のコマンド
- info grub-mkfont
を実行して完全なマニュアルを参照できます。
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