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lpq(1) | Apple Inc. | lpq(1) |
名前¶
lpq - プリンタ・キューの状態を表示する
書式¶
lpq [ -E ] [ -U username ] [ -h server[:port] ] [ -P destination[/instance] ] [ -a ] [ -l ] [ +interval ]
説明¶
lpq は、名前を指定したプリンタについて現在の印刷キューの状態を表示する。 コマンドラインでプリンタやクラスを指定しない場合は、 デフォルトの出力先のキューに入っているジョブが表示されることになる。
+interval オプションを指定すると、現在キュー内にあるジョブを、 キューが空になるまで、繰り返し報告する。ジョブ・リストの表示は、 interval 秒間隔で行われる。
オプション¶
lpq では、以下のオプションが使える。
- -E
-
サーバに接続するとき、必ず暗号化を行うようにする。 - -P destination[/instance]
-
別のプリンタ名やクラス名を指定する。 - -U username
-
自分以外のユーザ名を指定する。 - -a
-
すべてのプリンタのジョブを報告する。 - -h server[:port]
-
別のサーバを指定する。 - -l
-
より詳細な (すなわち、長い) 形式の報告を要求する。
関連項目¶
cancel(1), lp(1), lpr(1), lprm(1),
lpstat(1),
http://localhost:631/help
著作権¶
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CUPS | 16 June 2008 |