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CLOG2(3) | Linux Programmer's Manual | CLOG2(3) |
名前¶
clog2, clog2f, clog2l - 底が 2 の複素数の対数書式¶
#include <complex.h>double complex clog2(double complex z);
float complex clog2f(float complex z);
long double complex clog2l(long double complex z);
説明¶
clog2(z) の呼び出しは clog(z)/log(2) と等価である。他の関数は同じ機能を持つ float 版と long double 版である。
z として 0 に近い値を入れると、オーバーフローを起こすため、 注意が必要である。
準拠¶
これらの関数名は C99 で今後使用するために予約されている。可用性¶
バージョン 2.19 時点では、glibc にはまだ実装されていない。関連項目¶
cabs(3), cexp(3), clog(3), clog10(3), complex(7)この文書について¶
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。2014-08-19 |