APT-SORTPKGS(1) | APT | APT-SORTPKGS(1) |
名前¶
apt-sortpkgs - パッケージインデックスファイルのソートユーティリティ
概要¶
apt-sortpkgs [-s] [-o=設定文字列] [-c=設定ファイル] ファイル名... {-v | --version} {-h | --help}
説明¶
apt-sortpkgs は、インデックスファイル (ソースインデックスやパッケージインデックス) からレコードをソートし、パッケージ名順に整えます。また、内部のソート規則に従って、内部フィールドについてもソートを行います。
出力はすべて標準出力に送られ、入力は検索できるファイルでなければなりません。
オプション¶
ここで設定オプションとして説明したコマンドラインオプションは、 すべて設定ファイルを使用して設定できます。 設定ファイルに書いた真偽値をとるオプションは -f-,--no-f, -f=no などのようにして上書きできます。
-s, --source
-h, --help
-v, --version
--audit
-c, --config-file
-o, --option
--no-color, --color
関連項目¶
診断メッセージ¶
apt-sortpkgs は正常終了時に 0 を返します。エラー時には十進の 100 を返します。
バグ¶
APT バグページ[1] をご覧ください。 APT のバグを報告する場合は、 /usr/share/doc/debian/bug-reporting.txt や reportbug(1) コマンドをご覧ください。
翻訳¶
倉澤 望 <nabetaro@debian.or.jp> (2003-2006,2009-2012), Takuma Yamada <tyamada@takumayamada.com> (2016), Debian JP Documentation ML <debian-doc@debian.or.jp>
この翻訳文書には未訳部分が含まれている可能性があることに 注意してください。 翻訳がオリジナルに追従できていない場合、 内容を失わないようにこのようにしています。
著者¶
Gunthorpe Jason[FAMILY Given]
[FAMILY Given]
注記¶
- 1.
- APT バグページ
30 11 月 2013 | APT 2.9.14 |